漢方薬は、病名がつくような状態から、病名はつかないけど快調ではない、例えば便秘や胃部不快感、月経痛、更年期などの症状に対して、幅広く用いられています。
また同じ病名、症状であっても、お年寄りと若者には違う漢方薬が用いられたりもします。
漢方薬は患者さん一人一人の症状に合わせて処方し、一つの症状だけでなく、様々な不調が改善する可能性を持った治療薬と言えます。
治療薬が最初から合う方もいれば、いくつかを試して、合うものにたどり着く方もいらっしゃいます。
気長に治療していきましょう。
当院では「疲れ」「だるさ」「なんとなく体調不良」といった訴えで受診される方が多くいらっしゃいます。多くの病院を受診されても、はっきりとした病気が見つからなかった場合、当然「なぜ?」と悩まれるケースが多くあります。
明らかな病気がなくとも、ホルモンの不足やミネラル、ビタミン等の栄養不足がこうした体調不良を引き起こしていることがあります。
当院では、症状をうかがったうえで、採血検査等を実施して原因を探りつつ、漢方薬で症状に対応しています。栄養不足による体調不良が疑われる場合には、サプリメント(自費診療)等を用いて体調を良くしていく方法もあります。
当院では医療機関専用のサプリメントをご用意しております。
まずはご相談ください。
分子生理科学研究所製サプリメント
MSS製サプリメント