院長インタビュー|豊島区目白の内科・内視鏡検査・健康診断 クリニック安田

Feature
院長インタビュー

長インタビュー

当院の院長である亀山が医師を志したきっかけなど
亀山の想いをご紹介いたします。

ぜひ最後までご覧ください。

当院の特徴

師の道に進もうと思ったきっかけは?

高校生のとき、阪神淡路大震災と地下鉄サリン事件がありました。
多くの人が命の危機に瀕しているのを見て、医師を志しました。

医師になってからは救命救急センターでの診療や消化器内視鏡センターでの検診業務、厚生労働省での行政の仕事に携わりました。

行政の仕事としては2014年広島土砂災害、御嶽山噴火での医療調整、エボラ出血熱疑い患者やデング熱の患者発生時の対応、2016年伊勢志摩サミットにおけるVIPへの医療対応の計画策定と実施など、国の危機管理の現場を担当するという貴重な経験をさせていただきました。

ちらの地域で開業された理由は?

長く地域医療を提供してきたクリニック安田ですが、”後継者がいないので引き継いでほしい”という依頼があり、ご縁を感じ2018年に承継させていただきました。

利用者の皆様や豊島区医師会の先輩方に城北エリアの文化も教えていただきながら楽しく仕事をしています。

それまでの救命救急の現場では、病気が悪くなってから救急車で運ばれてくる方を診ることが多くありました。
一方、過酷な業務で自身の健康を悪化させてしまい、改めて健康であることの大切さを実感いたしました。
その経験から病気になる前の予防が大切と考えています。

食事・栄養を含めた健康状態を改善したり健診などで病気を防ぐことで安心を提供していきたいと考えています。

ういう症状があれば、是非ご相談をというものはありますか?

なんとなく「だるい」「疲れる」といったはっきりした症状が無かったり、どの診療科に行けばよいかわからないという事もあると思います。
そういうときにまずはご相談いただきたいと思います。

救急科は科目をまたいで診療することを得意としていますので、症状について必要な検査や治療、専門施設のご紹介など適切な方法をご提案します。

常生活で健康維持のために大切なことは?

日常生活で健康を維持するためにおこなっていることを教えてください。
食事指導や運動プログラムを、個人に合わせてしっかりとおこなってくれるスポーツジムで健康管理をしていました。

ストレスによる体重増加から通い始めたのですが、糖質、タンパク質、ビタミン、アミノ酸などの必要性を勉強し、食事が健康維持に重要だと改めて学びました。
減量のための食事管理の経験を活かして、減量や見た目の若々しさを保ちたい方に食生活のご提案・アドバイスをしています。

後に、HPをご覧の方へメッセージをお願いします

来院された方がお話をしやすいような雰囲気になるよう心掛けています。
普段の生活背景に病気や症状の原因になっているストレスや生活習慣があるかもしれません。

症状に対応するだけではなく、原因になっているところを見つけて治療方法を提案していきたいと思っています。お気軽にご相談ください。